ジョージ王子たちのおもしろ顔はママ譲り!変幻自在のキャサリン妃がおちゃめすぎ

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ジョージ王子たちのおもしろ顔はママ譲り!変幻自在のキャサリン妃がおちゃめすぎ

小さいころからジョージ王子やシャーロット王女の変顔やおちゃめな表情が話題になっているが、どうやらキャサリン妃譲りだったようだ。

14日に行われたウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦で、キャサリン妃はロンドン発エミリア・ウィックステッドのパウダーブルーのワンピースで、ブルーのネクタイにワイシャツ、グレーの背広姿のウィリアム王子とばっちりコーデして、ロイヤルボックス席で試合を観戦した。

過去の試合でもさまざまな表情を見せてくれたキャサリン妃だが、今回のノバク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーの試合は、4時間57分と同種目決勝の最長記録を樹立。どちらも世界王者経験者の対決とあって手に汗握るハラハラ、ドキドキ感が半端なかったようで、ことあるごとにキャサリン妃が見せる表情はこれまでにはなかったもの。口を尖らせたり、思わず声を出してしまい顔を手で覆ったり、頬に手をやったり、両手の指をクロスさせて顔を覆ったりと、なにしろ忙しく表情が七変化し、久しぶりに感情豊かな一面をのぞかせた。

結局ジョコビッチが試合を制し、キャサリン妃がジョコビッチにトロフィーを手渡したが、フェデラーとは家族ぐるみの付き合いであり、ジョージ王子がレッスンを受けたこともある間柄。ついフェデラーを応援しすぎて声を出してしまったのかもしれないし、心情的にはフェデラーにトロフィーを渡したかったのかもしれない。

しかし、これらを見ていたネットユーザーたちからは、「最近すっかり落ち着いてきたキャサリン妃だけど、久しぶりにのびのびとした表情がみられて嬉しい」「美しくエレガントだけど感情も豊かで素晴らしい母親だと思う」「ジョージ王子やシャーロット王女の表情が豊かなのはママ譲りなのね」「すごくキュートで好きになった」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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