キャサリン妃妹、ウィンブルドンで太もも露出のハプニング!
14日まで開催されていたウィンブルドン選手権に足しげく通っていたキャサリン妃の妹ピッパ。今回のファッションはなかなか好評だったようだが、風でスカートがめくれ上がり、太ももが大胆に露出するハプニングがあった。
メーガン妃と姉のキャサリン妃と共にトリオでロイヤルボックス席で女子シングルス決勝戦を観戦したピッパは、前日には、夫のジェームズ・マシューズと、男子シングルスセミファイナル戦も観戦。この日は、205ドル(約2万2000円)というピッパにしてはプチプラの、レモン色に黄色いひまわりの模様があしらわれたラップスカートのワンピースに、白いバックストラップサンダルと白いビーズのチェーンショルダーバッグという装いで、スーツに黄色いネクタイのジェームズとばっちりコーデし颯爽と会場に現れたが、突然風が吹いてスカートが舞い上がるハプニングが発生した。
右太ももの前でジェームズと仲良く手をつないでいたため、めくれ上がったスカートはそこまでで止まったが、鍛え上げられた右ももから下の美脚がもろに露出。もしその手がなかったら、あわやショーツ丸見えのハプニングになるところだった。その後はしっかりと左手でワンピースを押さえて歩き、露出のハプニングを防ぐことができたようだ。
今回ピッパは、1日目のペールピンクのステラ・マッカートニーが無地だったほかは、アナ・メイソンの白地に青い花柄のワンピース、今回のガニーのレモン色にひまわり柄のワンピース、そして最終日はTimoのピンクに赤や白の花柄のワンピースと、柄物を連発。やはりお気に入りは無地ではなく、プリントものだったようだ。
NY在住/JUNKO
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