シャルレーヌ公妃に何が…故グレース・ケリーの孫である甥っ子の挙式に欠席!?

約2か月前に、故グレース・ケリーの孫シャルロット・カシラギが、キャロル・ブーケの息子で映画プロデューサーのディミトリ・ラッサムと結婚したばかりだが、今度は、同じくグレースの孫ルイ・デュクリュエと、婚約者のマリー・シュヴァリエが、2日間にわたって静粛かつゴージャスな結婚式を挙げた。

親族や親しい友人といえども数百人に及ぶ人々がルイと、ロサ・クララのウェディングドレスを身にまとったマリーの結婚を祝福。カロリーヌ公女や新婚のシャルロット・カシラギ夫妻、ピエール・カシラギ夫妻、そして伯父にあたるアルベール2世大公などモナコ公国のメンバーが一堂に会したが、アルベール2世大公が腕を組んでいるのは、シャルレーヌ公妃ではなく、姪っ子にあたるポリーヌだ。また、集合写真にも新郎新婦の真後ろにアルベール2世大公が写っているが、どこを見渡しても、シャルレーヌ公妃の姿はもちろんのこと、双子のジャック公子とガブリエラ公女の愛らしい姿も見つからない。

シャルレーヌ公妃は、先日アルベール2世大公と共に第71回モナコ赤十字ガラに出席していたが、ネットユーザーたちからは「笑顔がなくて、憂い顔が復活」といった声も寄せられており、「甥っ子の挙式に出ないなんて、よほどのこと」「もしかして親族と揉めてるとか？」「アルベール2世大公とうまくいってないのでは」「子ども厳禁かと思ったけど、出席してるね」「子どものどちらかが急病とか？」といった心配の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO