「妖怪ウォッチ」や「レイトン」でも大ブームを巻き起こしたレベルファイブ。今度は映画で話題を呼ぶ!
山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁といった世代を代表する俳優たちがキャラクターに命を吹き込んでいることでも注目を集めている青春ファンタジー『二ノ国』(8月23日公開)。
親友同士のユウ(山崎)とハル(新田)。そして、ハル(永野)の恋人コトナ。いつも一緒の3人だったが、コトナが突然何者かに襲われ、命の危険にさらされてしまう。彼女を助けようと奔走するなか、ユウとハルが迷い込んだのは魔法の国“二ノ国”。そこで2人はコトナそっくりのアーシャ姫(永野)と出会う。
二ノ国には、現実世界=“一ノ国”と命がつながった“もう一人の自分”がいるらしい。しかし、そこには「どちらかの命を救えば、もう一方が死ぬ」という残酷なルールが!?コトナとアーシャ姫、どちらの命を救うのか。ユウとハルは究極の選択を迫られていく…という物語だ。
現実と魔法、2つの世界をまたいだ壮大な冒険が繰り広げられる本作に、日本を代表するドリームメイカーたちが集結した!
製作総指揮・原案・脚本は、「妖怪ウォッチ」など数多くのヒット作を生みだしたゲーム界のトップクリエイター、日野晃博。監督には、スタジオジブリ出身の百瀬義行。音楽を映画音楽界の巨匠、久石譲が務めるなど、ワクワクするような組み合わせが実現した。
話題作を続けて世に送りだす、“レベルファイブ”の人気作が原形
映画の原案になっているのは、2010年に発売され、シリーズ化されたゲーム「二ノ国」。全世界累計出荷数は290万本を超え、海外でも高い知名度と人気を獲得している。
生みの親であるレベルファイブは、「レイトン」シリーズや「妖怪ウォッチ」などメディアミックスを通して、トレンドを作りだしており、本作に寄せられる期待も大きい!
月刊シネコンウォーカー編集部
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