キャサリン妃、ヘビロテ&リサイクルウールのセーターでエコを徹底!

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キャサリン妃、ヘビロテ&リサイクルウールのセーターでエコを徹底!

地球の環境問題を訴えながらもラグジュアリーなバケーションにプライベートジェット4連発のヘンリー王子とメーガン妃や、エリザベス女王の次男のアンドルー王子の未成年少女への性的人身取引関与疑惑など、英王室はスキャンダルの真っただなかで、エリザベス女王もさぞかし頭を悩ませているだろう。

そんななか、ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が民間機のエコノミークラスで、スコットランドのアバディーン国際空港に到着し、バルモラル城に滞在していたエリザベス女王らと合流。エリザベス女王にとっては、ひ孫たちに会えるだけでも幸せなことだろうが、未来の英王室を背負って立つ、キャサリン妃の良妻ぶりに注目が集まっている。

珍しく黒いダウンベストを着たエリザベス女王や、ウィリアム王子、キャサリン妃らが車で外出する様子をパパラッチされているが、出発時は、ポニーテールにスカートルックだったキャサリン妃は、すっかりカジュアルルックに変身。画質が鮮明ではないが、濃いめのシャツに“フェールラーベン”のグレーのニットのセーター、スキニージーンズに大きなリュックを背負った姿が捉えられている。

実は、2018年にロイヤルツアーでスウェーデンを訪れた際にも、同ブランドのバーガンディーのハイネックのセーターを着ていたが、これはスウェーデンのアウトドアブランド。しっかり訪問地に敬意を表したあたりは、さすがキャサリン妃。

しかも今回のグレーのセーターは、2018年にウエストロンドンの学校を訪れた際は水玉のシャツの上から、2018年のクリスマスのポートレート写真では、白系のカジュアルなシャツの上に、そして今年6月にカンブリアを訪問した際にも、ハイネックのフリルのブラウスの上に重ね着していたものだ。

今回はプライベートとあって、ダーク系のシャツをズボンの中に入れずにセーターを重ね着とかなりカジュアルな着こなしだが、お得意のヘビロテのみならず、リサイクルウールを使用したセーターであることから、「さすがキャサリン妃!」「なにも響かないでしょうけれど、メーガン妃も少しは見習うべき」「義姉の足を引っ張らないでほしいと切に願う」「いろいろな主張をするのではなく、民間機や着回し、エコ素材の洋服などといった取り組みをするのが真の活動」と絶賛されると共に、ますますメーガン妃への風当たりが強くなっているようだ。

NY在住/JUNKO

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