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米司会者、ジョージ王子のバレエレッスンを失笑し大バッシング

セレブリティ

米司会者、ジョージ王子のバレエレッスンを失笑し大バッシング

米ABCテレビ「グッド・モーニング・アメリカ」のホストを務めるララ・スペンサーが、ジョージ王子がバレエをやっていることについて失笑したことで大バッシングを受け、謝罪する事態になっている。

昨年、ジョージ王子が、現在通っているセント・トーマシズ・バタシー校のカリキュラムの一環で、スイミングなどと同様にバレエを学んでいると報道されていたが、それについてララが、「イギリスの未来の国王は、学校で粘土遊びやコンピューターと同様に、バレエもやっているそうよ」と紹介し、観客の笑いを誘った。その後、「ウィリアム王子の話では、ジョージ王子はバレエが大好きなんですって。どれくらい続くか見ものね」と続けたが、明らかにララは笑いをこらえており、「バレエですって?」と言わんばかりの表情。

これらを見ていた多くの人々は、ララに不快感を覚えたようで、「ジョージ王子がバレエをやっていることをバカにしている」「子どもの志向をバカにするなんて、人として最低」「学校のカリキュラムでやっていることを非難するって、ありえない」「明らかないじめ」「見ていて不愉快極まりなかった」といった非難の声が殺到した。

また、メーガン妃のプライベートジェット問題で、「明らかないじめ」「人種差別」といって擁護しているメーガン妃の親友で非公式スタイリストであるジェシカ・マルロニーが、同番組でファッションアドバイザーを務めておりララと共演していることで、より事態を複雑にしてしまった様子。メーガン妃寄りの人間の悪意ある対立構造の一環と捉えた人たちもいたようで、「メーガン妃の代わりに仕返し?」「子どもをターゲットにするなんてありえない」と非難の声が殺到した。これを受けてララは、自身の公式インスタグラムで謝罪を表明したが、バッシングは冷めやらぬようだ。

ジョージ王子と言えば、2017年にドイツを訪問した際にヘリコプターの扉近くになった際のポーズが少女っぽいとして「ゲイ・アイコン」と評したメディアが大バッシングを受けたことがある。

NY在住/JUNKO

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