キャサリン妃、着回しドレスでド派手コートのエリザベス女王と礼拝に!
ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてジョージ王子、シャーロット王女とルイ王子が、ヘンリー王子やメーガン妃とは時間差で、エリザベス女王らが毎年夏季休暇を過ごすスコットランドのバルモラル城で英王室メンバーに合流。
キャサリン妃は、到着時のランチタイムのカジュアルなグレーのニットセーターとは一変し、エレガントなドレスとコート&ファシネーターを着用して、日曜礼拝のため車でクラシー教会に出かける様子を捉えられたが、残念ながら今年も子どもたちはお留守番。助手席にはウィリアム王子、後部座席には、ド派手なショッキングピンクのコートと帽子をかぶったエリザベス女王の横に、黒いファシネーターにネイビーのダブルのコートという対照的に地味な出で立ちのキャサリン妃が、カメラに向かって笑顔で手を振る様子がパパラッチされている。
コートはブランドが明らかになっておらず新調した可能性もあるが、中に着ていたドレスは、袖がシースルーでビビッドグリーンの孔雀柄のワンピースで、今年3月にイギリス最大の保養地として有名なブラックプールを日帰り訪問した際に着用し、完売になった225ポンド(約2万9000円)のマイケル・コースのもの。
ランチに着ていたブランド“フェールラーベン”のグレーのニットセーターほどヘビロテではないものの、着回しを徹底しているようだ。
NY在住/JUNKO
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