29歳のイケメン俳優、結婚7年の23歳年上妻とラブラブ!
『ノクターナル・アニマルズ』(16)でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞したイギリス人のイケメン俳優アーロン・テイラー=ジョンソン(29)は、結婚から7年経つ23歳年上の妻と現在もラブラブな様子。世の女性たちの羨望の的になっている。
アーロンと、写真家であり、官能小説の映画版『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)などを手がける映画監督の妻サム・テイラー=ジョンソンは、2008年、サムの監督作で、ビートルズのジョン・レノンの若き日を描いた伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(09)で、監督サム・テイラー=ウッドと、当時19歳だった主演アーロン・ジョンソンとして知り合い意気投合。2009年に婚約し2012年に結婚、その際に、アーロンは妻の旧姓を合わせて法律上の名前をアーロン・テイラー=ジョンソンに改名している。
となると現在は婚約から10年、結婚して7年となるが、アーロンは、「初めて出会った時のことを鮮明に覚えているよ。瞬間的に彼女がソウルメイトだと確信したんだ。これからの人生を一緒に過ごしたいと考えたし、家族になりたい、子どもが欲しいと思った。そして数か月後にはサムが妊娠したんだ」「年齢差は全く感じたことがないよ。むしろ彼女の方がアウトゴーイングでエネルギッシュなくらい」と語っており、妻への深い愛は変わらないようだ。
サムは再婚で前夫との間に2人の子どもがいるが、42歳でアーロンとの間に第1子、45歳で第2子を出産。過去に乳がんと大腸がんを克服して映画製作に励み、12月には監督と主役としてタッグを組んだ『A Million Little Pieces (原題)』の全米公開も控えるなど確かにエネルギッシュな女性だ。
イケメンながら落ち着いた佇まいのアーロンだが、サムが年上なのは一目瞭然。しかし、一連のアーロンの発言や変わらぬ愛には、「まるでヒュー・ジャックマン」「フランスのマクロン大統領とブリジット夫人みたい」「どうしたらイケメンで性格がいい年下男性と結婚できるの?」「イケメンで誠実な人って、意外と女性の年齢や容姿を気にしないのかな」「ただただ、羨ましい」といった羨望の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO