アンジェリーナ・ジョリー、長男不在でも、子どもたちとディズニーランドを満喫!

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アンジェリーナ・ジョリー、長男不在でも、子どもたちとディズニーランドを満喫!

韓国、延世大のアンダーウッド国際大学に入学することが決まった長男のマドックス(18)を韓国に残し、涙ながらにロサンゼルスに帰国したアンジェリーナ・ジョリーが、早速4人の子どもたちとディズニーランドを満喫し、寂しさを紛らわしたようだ。

韓国のキャンパス内でマドックスと別れる最終日に、学生たちと話しながら寂しさのあまり泣きそうになっていたアンジェリーナは、「マドックスと韓国の空港で別れるとき、『見苦しく泣いていて、自分の子どもに恥ずかしい思いをさせてるわ』と思いながら、涙が止まらなかった。6回ほど振り向いたかしら。マドックスは私が振り向くことを知っていて、ずっと手を振って見送ってくれた」と、寂しい別れのシーンを激白している。

しかし、翌日には次男のパックス(15)と寿司デート、そして翌日には、ポニーテールにサングラス、パンツにコートとオールブラックのアンジェリーナが、ジーンズに黒い半袖のTシャツを着たヴィヴィアン(11)と手をつなぎ、黒いパンツに黒い半袖のTシャツを着たザハラ(14)、お気に入りのヴェルサーチのグレーのハーフパンツにトレーナー、定番の黒いダウンジャケットを着たシャイロ(13)、グレーのパンツに白と紺の長袖のTシャツを着たノックス(11)と、ボディガードとともにディズニーランドを楽しんでいる様子がパパラッチされている。

2017年には、5月27日のシャイロの誕生日に、ザハラ、ヴィヴィアンとノックスと4人で、7月12日には、9歳を迎えたヴィヴィアンとノックスの誕生日を祝うため、6人の子どもたちとロサンゼルスのディズニーランドで楽しむ様子が目撃されており、子どもたちもディズニーランドが大好きな様子。今回は4人と、5月にオープンした「スター・ウォーズ」をテーマにした「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」を堪能したようだ。

その翌日には、ディズニーファンイベント「D23 エキスポ」で行われた主演作『マレフィセント2』(10月18日公開)のプロモーションに、エル・ファニング、ミシェル・ファイファーらキャストとともに参加。バスト上とスリット部分がシアー素材の黒いドレスで笑顔を見せた。

そしてお次は、ヴィヴィアンとパックスとショッピング。まだチケットは買っていないもの、韓国のマドックスに会いに行くと語っているアンジェリーナは、「マドックス・ロス」を回避するためにも、あえて多忙な日々を送ることになりそうだ。

NY在住/JUNKO

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