120億円突破の実写版『アラジン』が、10月9日にMovieNEXで発売決定!<写真23点>
胸躍る冒険アクションと“真実の愛”を描くディズニー不朽の名作を実写映画化した『アラジン』が9月25日(水)から先行デジタル配信開始され、10月9日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、そして4K UHD MovieNEXスチールブックで発売されることが決定。令和初となる国内興行収入が120億円を突破した本作から、このたびMovieNEX発売決定を記念して、日本版ボイスキャストを務めたアラジン役の中村倫也と、ジャスミン役の木下晴香のインタビューを収めた特別映像が到着した。
本作は、貧しい青年のアラジン(メナ・マスード)と、自由に憧れる王女ジャスミン(ナオミ・スコット)との運命的な恋、そして、3つの願いを叶える魔法のランプを巡る冒険が描かれる。このたび到着した特別映像は、日本版ボイスキャストを務めた中村と木下の2人が、演じるキャラクターとの共通点やランプの魔人であるジーニーへの願い、さらに魔法のじゅうたんで行きたい場所などの質問に答えるインタビューを収めたものとなっている。
貧しくも清らかな心を持つ主人公のアラジンを演じた中村は自身との共通点について、「お腹すいている子どもがいたら、(パンを)あげたりとか、ジャスミンと見たことない景色の話になったら『じゃあ行こうよ』ってなったりとか。ちょっと困ってたり、踏みだせない人がいると、ほっとけなくて世話を焼きたくなるところは似ているかもしれないですね」と語る。
一方の木下は、自立した心と強い好奇心を持つ王女ジャスミンとの共通点について、“好奇心が強いところ”だと返答。しかし、「ジャスミンとは違ってすぐに行動に移せないタイプ」だと話し、「じっくり悩んでからじゃないと動けないので、そういう部分はジャスミンってかっこいいなって思いますし、そうなれたらいいなって思いますね」と、意志の強さや行動力のあるジャスミンへの憧れを告白した。今後挑戦したいことについて「ダンスレッスンに行くこと」だとコメントする木下に対して中村が「それを叶える方法教えてあげる。カメラに向かって言っちゃうの。『これ(MovieNEX)が発売のころにはやってます!』って」と、“困ってる人を見るとほっとけない”中村らしいアドバイスをする様子も映しだされている。
そして、ランプの魔人ことジーニーに叶えてほしい願いという質問に対して木下は「男性になって過ごしてみたい」と、中村は「サメになりたい」とそれぞれ回答。木下は「全然違う世界に見えるんだろうなと思って。見てみたいです」と“新しい世界”への興味を明かし、中村は「1日以上は怖くて嫌ですけど、海を自由に泳いでみたいですね。空はアラジンで自由に飛んだので」と、大の動物好きならではの願望を語る。さらに、魔法のじゅうたんで行きたいところについて、中村は本作の発売時期の秋にかけて「日光」と答えるも、「魔法のじゅうたんで“日光”って面白いですね(笑)」と、思わず自身でツッコミを入れるといった、映画やドラマ、舞台など、それぞれのジャンルで大活躍する2人の笑顔があふれるインタビューとなっている。
そんな特別映像とともに発売が発表されたMovieNEXでは、ランプの魔人ことジーニー役にアニメーション版に続いて山寺宏一、ジャファー役に北村一輝といったキャスト陣が共演した日本語吹替版はもちろん、撮影の舞台裏や未公開シーン、NGシーン集に加えて、実写版のために新たに書き下ろされた新曲「スピーチレス~心の声」などのミュージッククリップや未公開曲「デザート・ムーン」などの貴重なボーナスコンテンツも多数収録されており、まさにファン垂涎のアイテムとなっている。ぜひ、この機会に字幕版と日本語吹替版の違いや、数々の名曲たちを心ゆくまで堪能してほしい。
同日には実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品『アラジン MovieNEXコレクション(期間限定)』や、アニメーション版をより高画質および高音質で楽しめる『アラジン 4K UHD』も同時発売されることも決定。ご家族や友人と揃って興奮の冒険と感動のラブロマンスを体感してみては。
文/編集部
MovieNEXは10月9日(水)から発売 / 先行デジタル配信は9月25日(水)から開始
●『アラジン MovieNEX』/ 4,200円+税
●『アラジン 4K UHD MovieNEX』/ 6,000円+税
●『アラジン MovieNEXコレクション(期間限定)』/ 8,000円+税
●『アラジン 4K UHD』(アニメーション版) / 5,800円+税