コーデは最小限!? レティシア王妃の美しい娘たち、対照的なカラーのワンピで登場
スペインのレティシア王妃(46)の長女レオノール王女(13)と次女ソフィア王女(12)は、これまで似たような色合いのファッションでコーデしていたが、好みがハッキリしてきた様子。対照的な色合いのファッションで病院を訪問する様子をパパラッチされている。
レティシア王妃の夫フェリペ6世国王(51)と2人の娘たちが、心臓の手術を無事終えたフェリペ6世の父親フアン・カルロス1世のお見舞いに病院を訪問。
前日は、黒地に白い水玉のブラウスに白いジャケット、黒いパンツ姿のレティシア王妃と、黒いシャツに白とグレーのストライプの着回しジャケットに同系色のパンツ、レティシア王妃とお揃いと思しきローファーという出で立ちのフェリペ6世国王が病院を訪れ、「私服姿もおしゃれ」「病院まで、何気ないコーデファッションとは仲が良すぎる」と話題になった。
しかし今回は、レティシア王妃は白いブラウスにグレーのパンツ、フェリペ6世国王は、白いポロシャツに紺のジャケット、ペールブルーのパンツと特にお揃いコーデはしていない様子。またレオノール王女は黒地に胸元や袖に白いレースがあしらわれたレースのワンピース、ソフィア王女は、真っ白の超シンプルなワンピースと、どちらもフェミニンだが黒白と対照的な色合いの装いだ。
しかし、一見コーデはしていないようだがサイドを後ろに留めたヘアスタイルは2人とも同じ。また、レティシア王妃と娘たちは、3人とも同じ真っ白なスニーカーでばっちりコーデしており、「レティシア王妃には似ていないけれど、2人ともそれぞれ清楚でおしゃれで美しい」「何気ない1点絞りのコーデがかえってファッショナブル」「やっぱりレティシア王妃は、ファッションセンスのみならずコーデ力にも長けている」「素敵な家族」といった絶賛の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO