友情は永遠に！故ポール・ウォーカーの娘、ヴィン・ディーゼルの娘とツーショットを披露

最近、2013年11月に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーの娘メドウ・ウォーカーが、頻繁に自身のインスタグラムを更新しているのは、生前ポールが、ブライアン・オコナー役で出演していた「ワイルド・スピード」シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開中だからなのかは不明だが、ポールのファンは、メドウが元気なことが嬉しい様子。今回はメドウ自身と、ポールの親友の娘とのツーショット写真を披露し、父親の死後も変わらないサポートと、娘の代まで続いている熱き友情に、驚きと感動の声が寄せられている。

1週間で10万人もフォロワーが増えたメドウが、インスタグラムに投稿したツーショット写真のお相手は、「ワイルド・スピード」シリーズの共演者ヴィン・ディーゼルの娘だ。ヴィンには、事実婚のガールフレンドで、16歳年下のメキシコ人モデルのパロマ・ジメンネズとの間に、11歳の娘と9歳の息子、そして2015年3月に生まれた娘ポーリン(Pauline)がいるが、生前のポールと共演者を越えた無二の親友関係を築いていたヴィンは、ポールの死後に誕生した娘に、ポール(Paul)にちなんだ名前をつけたことも話題になっていた。

また父親を亡くしたメドウのこともなにかと気にかけていたと言われているが、ポールの死後約6年が経とうとしている現在もヴィンの思いは変わらないようで、家族ぐるみでメドウと付き合いを続けている様子。その証拠に、ポニーテールに白いセーターを着たメドウが、4歳の娘ポーリンではなく、ピンクのシャツを着た11歳のハニアを抱きしめている写真を投稿しており、キャプションには、「私のエンジェルと」とまで書かれているのだ。

これまでインスタグラムには、激ヤセした寂しそうな表情の写真が多かったこともファンにとっては心配の種だったようだが、今回はハニアは満面の笑み、メドウも笑顔の写真だったことから、「メドウは、本当にヴィンの家族に愛されているのね」「メドウの笑顔が見れて嬉しい」「ポールも天国でメドウの笑顔を見て安心しているでしょうね」「ヴィンは素晴らしい人間だと思う」「ヴィン、ありがとう」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO