泣ける!燃える!そして笑える!?マーベル・シネマティック・ユニバース名シーン集 Part.2
『アバター』を超え、世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』のMovieNEXがついに発売となった。そこで『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の歴史の中で生まれた珠玉の名シーンをピックアップ。英雄として、友として、家族として、恋人として、ヒーローやヴィランたちが発してきた言葉の数々から彼らのアツい生き様を思い出してほしい。第2弾は熱い友情に愛の言葉、そしてヴィランが残した名言をセレクト!
「彼は友達だ。仕事仲間だ」
最凶の姉ヘラに見知らぬ惑星に転送され、闘技場に投入された絶体絶命のソー。対戦相手として現れたのは、なんとハルク。ソーが観客に向かってハルクを紹介するシーンに胸キュン必至!
「君が心配なんだ」(ウォーマシン)
誤解されがちなトニーの内面を深く理解し、なんだかんだで助けてくれる超絶いいヤツ、ウォーマシンことローディ。彼のこの言葉に人柄がにじみ出る。トニーのブレーキ役であり理性であり、頼れる”兄貴”。
「偉大な王より、偉大な男になりたい」(ソー)
“オレ最強だから王に適任じゃね?”だったソーが、偉大な父オーディンに漏らした本音。大切なものを知り、王座より仲間、力より愛を選ぼうとするソーは、やがて民に慕われる王へ。
「お前の親父は奴じゃない」(ヨンドゥ)
惑星に取り残された“息子”スター・ロードを救うため、 “クソ親父”でしかなかった育ての親ヨンドゥが、スター・ロードの実父エゴを指して言う。“真の親心”にあふれた言葉だ。
「私だけが志を持って行動している」(サノス)
最恐の暴君に慈悲の心が宿った時、最悪の事態が訪れる。「銀河を救う」というとてつもなくデカい目標を掲げ、使命感に燃えるサノスは「この世に生きとし生ける者を50%削減」という恐ろしい政策をぶち上げ、ばく進中! そんな彼が静かに語ったセリフがこれ。確信的な独裁者だ。
平和と静寂をはき違えている」(ウルトロン)
決して絶対悪とは言い切れない、アベンジャーズの心を悩ませたウルトロンの言葉。人類が滅亡することこそ、平和。この問題提起は、世界に強烈な衝撃を与えた。
「鎖より死を選んだ」(キルモンガー)
ブラックパンサーが傷の治療を申し出るもそれを拒否し、死の淵に立ってもなお、自由を選んだ宿敵キルモンガー。悪の道へと進まざるを得なかった彼の悲痛な叫びが、いつまでも脳裏にこだまする。
文/SYO【DVD&動画配信でーた】
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