アンジー、おしゃれな装いでレアな組み合わせの子どもたちとランチを満喫!
長男のマドックスが韓国の大学に入学し、すっかり寂しくなったアンジェリーナ・ジョリーだが、ロサンゼルスに帰国後は、子どもたちとディズニーランドやショッピングに繰りだし、レイバーデイの休日はランチで寂しさを吹き飛ばしたようだ。
ウエストハリウッドで、ボディガードとともに、3人の子どもたちとアンジェリーナがランチに向かっている様子がパパラッチされているが、アンジェリーナと並んで歩いているのは、彼女とほぼ同じ背丈にまで成長した次男パックスで、ジーンズにスニーカー、白いTシャツにネックレス、紺と水色のシャツという出で立ち。そしてその斜め後ろを楽しそうにおしゃべりしながら歩いているのが、黒いショートパンツにスニーカー、白いインナーの上から黒いフード付き革ジャンを着てハンサムに決めた次女のシャイロと、ヘアをアップにまとめ、ストライプのロングドレスに白いスニーカーというフェミニンな装いの長女ザハラだ。
アンジェリーナも、前髪を上げたポニーテールに茶のサングラス、オフホワイトの6150ドル(約65万円)のThe Rowの長袖にラウンドネックのプリーツワンピースで、ウエストの茶のレザーベルトがアクセント。ショルダーバッグもお揃いの茶のレザーで統一し、何度も履きまわしている定番のフェラガモのフラットサンダルもベージュと、秋色のトータルコーディネートでファッショナブルに決めているが、どこか違和感を感じた人たちも多かった様子。
というのも、アンジェリーナとパックスが、ツーショットでショッピングする姿をしばしば目撃されているが、ほかの子どもたちと一緒にいるところを見かけないため、孤立しているのではないかとの噂もあったほど。また、パックス、ザハラ、シャイロの組み合わせが超レアなら、常連の三女ヴィヴィアンがいないのもかなりレアなのだ。
しかし、ブラッド・ピットとの離婚を機に子どもたちの絆が深まったと言われている通り、パックスが孤立していたわけではなかったようで、アンジェリーナも、マドックスがいないいま、ほかの子どもたちとの時間を満喫しているようだ。
NY在住/JUNKO