有村架純×坂口健太郎「そして、生きる」、未公開シーン含む劇場版は9月27日公開

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有村架純×坂口健太郎「そして、生きる」、未公開シーン含む劇場版は9月27日公開


<キャスト スタッフコメント>

●岡田惠和(脚本家)

・劇場版として上映されることについて

「劇場版がつくられると聞いて、とても光栄なことだと感激しております。ドラマとして放送される以外にも、素敵な発表の場が出来て、心から嬉しいです。『そして、生きる』はなんて幸せな作品なのでしょう。ひとりでも多くの方の心に届けたい、自信を持って世に送りだした作品です。スクリーンに映る瞳子や清隆に会えるのが楽しみです」

・劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ

「すべてが美しい作品だと思います。人も町も。映像もお芝居も。美しいです。映っているすべてのものを楽しんでいただけると思います。 俳優たちの指の先まで気持ちのこもった全身のお芝居を、スクリーンで細部まで味わっていただけるはず。そして映像だけでなく、大きな音で聞く村松氏の音楽も、見どころのひとつであると思います。素敵な映像体験になるはずだと自信を持っております」

●月川翔監督

・劇場版として上映されることについて

「撮影している最中から“すごいものが撮れてるんじゃないか”という手応えがありました。 俳優たちの僅かな表情の変化や呼吸のひとつひとつ。そんな繊細な表現の数々を劇場空間で感じ取っていただきたいという思いが募り、 “映画館で上映したい”という野望が芽生えていきました。 公開規模は大きくありませんが、多くの方々に届くことを願っています」

・劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ

「本作はテレビドラマ版の単なるダイジェストではなく、濃縮された1本の新作という感覚があります。 ここからなにも足さずなにも引きたくない、と思えるところまで研ぎすませた形です。 登場人物たちの人生が濃縮された1本の新作映画としてお楽しみください」

●有村架純(生田瞳子役)

・劇場版として上映されることについて

「この素晴らしいチームだからこそ完成した作品が、また奇跡を生んでくれた、という気持ちです。撮影中は、劇場版として改めて作っていただけるとは思いませんでしたが、キャストスタッフ一同、野望を抱いておりました。ですので、こんなに早くこのような形でより沢山の方々にご覧になっていただける機会を設けていただいたいま、とてもとても幸せですし、劇場版を作ることは簡単なことではないので、本当に関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

・劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ

「ドラマから映画に形を変えても、映像美、息遣いや温度、匂いや音は鮮度を保ったままですので、みなさまにはぜひ大きなスクリーンでご覧になっていただきたいです。一度ご覧になって下さった方も、二度楽しんでいただけるのかな、と思っております。私自身もとても楽しみです」

●坂口健太郎(清水清隆役)

「この作品がドラマを超え、映画として沢山の方々に観てもらえること、とても嬉しく思います。 生きていくことの喜び、悲しみ、そして痛みを、清隆という人物を通して演じさせていただきました。 美しい映像と力強く生きている登場人物のいまを見ていただき、そして全6話あるドラマもぜひご覧ください」

文/編集部

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