ヘンリー王子の誕生日写真で、キャサリン妃派とメーガン妃派のバトルが勃発!?

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ヘンリー王子の誕生日写真で、キャサリン妃派とメーガン妃派のバトルが勃発!?

ケンジントン宮殿の公式インスタグラムが、9月15日に35歳になったヘンリー王子の誕生日を祝福。写真のチョイスには問題がなさそうだが、コメントをめぐってキャサリン妃支持派とメーガン妃支持派が激突している。

キャサリン妃が選んだ写真は、昨年のヘンリー王子とメーガン妃の挙式の際に、ウィリアム王子がしっかりとヘンリー王子の方に向き合って、2人で微笑みあいながら歓談している様子を捉えており、兄弟の不仲説を一蹴しているもの。しかしメーガン妃のファンらが問題視したのは、ケーキの絵文字とともに、「本当にお誕生日おめでとうございます。サセックス公爵」と述べたコメントだ。

メーガン妃が、ヘンリー王子との公式インスタグラムでウィリアム王子の誕生日を祝った際に、写真を掲載せずにコメントだけだったことが「冷たい」と物議を醸したが、今回はメーガン妃派から、「ただ誕生日おめでとうって冷たすぎる」「不仲説を払拭したいなら、兄であるウィリアム王子から温かいコメントを出してもいいのでは」といった声が。また、この写真のチョイスは、「メーガン妃との結婚前までは兄弟仲が良かったのに、いかにもメーガン妃が兄弟の仲を分断したという悪意のメッセージがある」という解釈まで生まれているようだ。

これについてキャサリン妃支持の穏健派からは、「くだらなすぎる」「こじつけも甚だしい」「写真を掲載するだけまし」といった声があるが、過激派からは、「この写真を見ても、ウィリアム王子は身体ごとヘンリー王子に向いて気をつかっているのに、正面を向いているヘンリー王子の態度が横柄すぎる」「メーガン妃が掲載した誕生日の兄弟ツーショット写真は、ウィリアム王子が話しかけているのにヘンリー王子が不満そうな顔。ヘンリー王子の態度が悪いけど、それを増長させたのはメーガン妃にほかならない」といった声も寄せられており、またもやバトルが勃発する事態に陥っている。

NY在住/JUNKO

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