アンジェリーナ・ジョリー、イケメンの“相棒”と『マレフィセント2』プレミアイベントで9度目の来日決定!
全世界で大ヒットを記録した『マレフィセント』(14)の待望の続編であり、10月18日(金)より日米同時公開となる『マレフィセント2』。この度、本作で“美しきヴィラン”マレフィセント役を演じたアンジェリーナ・ジョリーと、マレフィセントの相棒的存在、カラスのディアヴァル役を演じたサム・ライリーの来日が決定した。
ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』(59)に隠されていた“禁断の呪い”を描いた前作で、マレフィセント(アンジェリーナ)は純真無垢なオーロラ姫(エル・ファニング)への真実の愛を見つけることができた。そして結ばれたフィリップ王子と結婚することになったオーロラ姫だったが、その婚礼には、妖精界を滅ぼそうとするイングリス王妃による、マレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂くような恐るべき罠が待ち受ける。2人を待ち受ける運命とは?
人生そのものが役柄と重なり、最大のハマり役と言われている、類い稀なる美しさと奥深い愛情持つ悪のヒロイン、マレフィセントを演じたアンジェリーナは、前作のプロモーション以来、9度目の来日となる。日本のファンに向けて、「みなさんにお会いできることを楽しみにしているわ」とコメントを発表している。
マレフィセントに忠誠を尽くし、自由自在に姿を変えられるディアヴァルを演じたライリーは、元々‟10,000Things“というバンドのボーカルを担当していたが、その後俳優デビューし、主演した『コントロール』(07)で演技力を評価され、一躍スターの仲間入りを果たしたという経歴を持つ。今回が初来日となるライリーは、アンジェリーナと共に10月3日(木)に実施予定のプレミアイベントへ登壇する予定だ。
“めでたしめでたし”では終わらない新たな伝説が描かれる本作。アンジェリーナとライリーの来日によって、さらに盛り上がりを見せることは間違いないだろう。
文/編集部