キャサリン妃、アレキサンダー・マックイーンのコートドレスは何回目の着回し?

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キャサリン妃、アレキサンダー・マックイーンのコートドレスは何回目の着回し?

地球の温暖化などの問題を解決するため、海洋に関する各種の調査を行うために設計されたイギリスの新世代の極地調査船RRSデイビッド・アッテンボロー卿号のスポンサーを務めるキャサリン妃が、ウィリアム王子と共にセレモニーに参加した。

英国で最も愛される自然科学者の1人で、リチャード・アッテンボロー監督の弟でもあるデイビッド・アッテンボローの名にちなんで命名されたこの船には、30人のクルーメンバーと60人余りの科学者たちが乗り込んで調査を行うことになっているが、セレモニーに招待されたキャサリン妃は、過去に最低でも4回は着ているというアレキサンダー・マックイーンのコートドレスで登場。

ケンジントン宮殿の公式インスタグラムには、デイビッド・アッテンボローや、この調査に協力する子どもたちなどと楽しそうに話をする様子、クルーたちからの説明に聞き入るキャサリン妃やウィリアム王子を捉えた写真が複数枚投稿されているが、地球の温暖化対策を訴えながら、プライベートジェットを多用しているヘンリー王子とメーガン妃に比べて、地道な活動をこつこつと行っているキャサリン妃夫妻の取り組みは、好意的に受け止められると共に、4回以上の着回し連発には、「もっといろんなファッションが見たい」「キャサリン妃こそ、もっとお金を使ってもいいと思う」「コンサバすぎる」という声もある一方で、「さすが経済観念が優れたキャサリン妃」「おしゃれを見るのは楽しいけれど、ファッションショーではないのだから、こういったお堅いイベントは、着回しで十分」「高いものは何度も着回し、プチプラで冒険するキャサリン妃は本当のファッショニスタ」と絶賛されている。

NY在住/JUNKO

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