奇跡の61歳!ミシェル・ファイファー、あまりの若々しさに称賛の声
新作『マレフィセント2』(10月18日公開)のプロモーションで、アンジェリーナ・ジョリー(44)らと共に世界中を駆け回っているミシェル・ファイファーのナチュラルビューティぶりが、「奇跡の61歳」と絶賛されている。
ミシェルは、ロサンゼルスプレミアでは、黒いベルトがアクセントのダークレッドのサテンのAラインドレス、モスクワでは、黒いスパークリングのジャケットにインナー、パンツもオールブラックでハンサムに。そしてローマのフォトコールでは、ベージュのサテンブラウスに黒いパンツとフープイヤリング、プレミアでは紺のプランジネックのベルベットドレスに大ぶりのイヤリングと、いずれの装いも地味めでシンプル、リップなどのメイクもジュエリーも、ミニマルな装いで登場。61歳という年齢を考えると、華やかにしないと余計に老けて見えそうだが、さすがはミシェルだ。
3月には自身のインスタグラムに投稿した動画で、口元が不自然だと指摘されたうえに、今回のプレミアでも、大きな口を開けて思い切り笑っているアンジェリーナとは対照的に、常に口角を上げ、あまり表情を変えずに微笑むだけだったミシェルとあって、「ボトックスで笑えないのかも」という声もあるようだ。
しかし、絶賛派が大多数で、「女優だから当然のこと」「それにしてもナチュラル」「アンジーと10歳以上、年の差があるようには見えない」「スタイルも変わっていなければその輝きも変わっていない奇跡の61歳」「これだけ飾らずに美しいのは素晴らしいとしか言いようがない」「昔からミシェルのシンプルなファッションが大好き。これからも楽しみ」「こんな風に年をとりたい」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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