綾瀬はるか×西島秀俊の最強コンビふたたび!『奥様は、取り扱い注意』映画化決定
綾瀬はるかと西島秀俊が“最強の夫婦”を演じ話題を呼んだドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系列)の映画化が決定。2020年6月より公開される。
2017年に日本テレビ系列にて放送され、平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録し人気を博したドラマ「奥様は、取り扱い注意」(全10話)。元スゴ腕の特殊工作員という過去を持ちながらも、穏やかな幸せを手に入れるため過去を隠して結婚したちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美が、新婚生活を送る高級住宅街で主婦たちが抱える様々なトラブルに直面し、持ち前の強さと賢さで次々とトラブルを解決していく、笑いありアクションありの痛快エンタメドラマだ。
元特殊工作員という正体を隠し、持ち前の正義感で次々とトラブルを解決していく伊佐山菜美役を綾瀬はるか、実は公安のエリートでありながらもそのことを隠し、菜美と結婚し生活を共にしていた伊佐山勇輝役を西島秀俊が演じ、“最強の夫婦”としても話題に。2017年の第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞や、第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では主演女優賞を受賞するなど、幅広い層から支持を得ている。
そしてこのたび発表された劇場版では、ドラマ版の最終回で描かれた勇輝が菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンのその後が描かれることもあり、ファンならずともその内容が大いに気になるところ!伊佐山夫婦の関係はどうなってしまったのか…?“史上最強の夫婦喧嘩”のその後が、スクリーンで描かれる。さらに、綾瀬はるかと西島秀俊の超絶アクションもスケールアップ。撮影はポルトガルでのロケも敢行され、強大な敵に立ち向かうキレの鋭いアクションシーンにも期待が高まる。さらに映画ならではの豪華な新キャストも予定されており、約2年ぶりに劇場版で帰ってくる“最強の夫婦”のその後の展開から目が離せない!