両親そっくりなシャルレーヌ公妃の子どもたち、満面の笑みで日本の学校を堪能！

モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、10月27日に行われたラグビーワールドカップ準決勝で母国の南アフリカ対ウェールズ戦を観戦する夫アルベール2世大公と双子のジャック公子とガブリエラ公女の3ショットをインスタグラムで公開し話題を呼んだが、どうやら日本の学校にも訪れた様子。今度は、ジャック公子とガブリエラ公女が、日本の学校で子どもたちになじんで楽しそうにしている様子を捉えた写真を投稿し、注目を集めている。

ラグビー観戦中の写真は、南アフリカの国旗を口にくわえたジャック公子とガブリエラ公女の表情が凍りついたように無表情だったことから心配の声があがっていたが、今回は制服姿の日本人の子どもたちの前で、白と黒とピンクのトップスにグレーのスウェットを履いたガブリエラ公女が、両手を広げて満面の笑みを浮かべている写真、黒いジャンパーにジーンズ姿のジャック公子が男の子と手をつないで微笑んでいる写真、真剣な表情のガブリエラ公女とジャック公子が、それぞれ日本の子どもたちとグループで席に座り、工作を楽しんでいる様子を捉えた4枚の写真を投稿。シャルレーヌ公妃は、「今日、日本の学校で素晴らしい時間を過ごした」とキャプションで紹介しており、心配は無用だったようだ。

またこれらの写真を見た人たちからは、笑った2人の表情を見て安心しただけではなく、「ガブリエラ公女はアルベール2世大公と瓜二つ」「ジャック公子はシャルレーヌ公妃にそっくり。ハンサムすぎて将来が楽しみ」といった声も寄せられている。

NY在住/JUNKO