メーガン妃がいないと水を得た魚!?ヘンリー王子、プレミアムエコノミーで日本に

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メーガン妃がいないと水を得た魚!?ヘンリー王子、プレミアムエコノミーで日本に

ラグビーW杯日本大会の決勝戦で、南アフリカと対戦した母国イングランドを応援するため単独で来日したヘンリー王子が、ロンドンのヒースロー空港から羽田空港への長旅を、日本の民間機ANAの、しかもファーストクラスでもビジネスクラスでもなく、プレミアムエコノミー席で移動していたことが発覚し、話題を呼んでいる。

ダブリンのドラァグクイーン、ヴィクトリア・シークレットがエコノミー席の最前列から、プレミアムエコノミー席で誰かとおしゃべりしているワイシャツ姿のヘンリー王子の様子を捉えた写真を自身のSNSに投稿したことで、英メディアが一斉にその写真を掲載。

ヘンリー王子が搭乗してきたことに、驚いてイスから転げ落ちそうになったというヴィクトリアは、その写真の上に矢印で「PRINCE HARRY OMG」と綴り、その時の衝撃を語るとともに、ヘンリー王子がいかにすばらしい人間かがわかったとツイート。雑誌のインタビューにも、「ヘンリー王子は超フレンドリーで、スタッフ全員と言葉を交わしていた」と絶賛するとともに、ヘンリー王子がこれまでプライベートジェットでの移動を連発して非難されたことについても、擁護している。

今回の来日では、ヘンリー王子がパラリンピック出場選手や女子学生たちと気さくに会話したり、自国を倒した南アフリカの大統領や選手たちを称えたことで、ノーサイドの精神が称賛されるとともに、「メーガン妃がいないと、いきいきしていて楽しそう」「昔のヘンリー王子に戻った」「メーガン妃がいなければ民間機に乗るんだと思う」「ヘンリー王子は市民目線」といった声が。

また9月には、メーガン妃の友人で2人を結び付けたミーシャ・ヌヌーの挙式のため、ミラノまで2人とも民間機で移動しているが、日本へのフライト時間は約12時間であることを考えると、「こんな長時間のフライトを、ビジネスではなくプレミアムエコノミーというのは驚き」「メーガン妃が一緒だったらありえないね」「イングランドラグビー協会の名誉総裁として英国を代表して来ているのだから、ビジネスでも問題ないのに」といった意見がある一方で、「エコを唱えるならフライトの回数自体を減らさないとね」「なんでブリティッシュ・エアウェイズじゃなくて日本の民間機なの?」「やっぱりヘンリー王子もメーガン妃の影響を受けて他国ファースト」「日本で開催だから、日本へのリスペクトはある意味当然」といった様々な意見もあるようだ。

NY在住/JUNKO

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