長澤まさみが満面スマイル!映画『コンフィデンスマンJP』第2弾がクランクアップ
長澤まさみ主演で今年大ヒットを記録した映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾となる続編がこのたびクランクアップを迎え、来年2020年5月1日(金)に公開されることが決定した。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「リーガルハイ」シリーズなど、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けている古沢良太脚本による人気テレビドラマの映画化となった前作は、観客動員数200万人以上、興行収入29億円以上のヒットを記録。主役の美しきコンフィデンスウーマンに長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマンのボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマンのリチャードを小日向文世が演じ、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)の絶妙なコンビネーションと最後の最後まで続く大どんでん返しが話題となった。
香港で“史上最大の騙し合い”を繰り広げた前作では、実際に香港で撮影されたことでも話題になったが、待望の第2弾でも豪華な海外ロケを実施。別名“伝説の島”とも呼ばれる南国の島マレーシアにあるランカウイ島で撮影を敢行した本作だが、このたび遂にクランクアップ!
長期間の海外ロケを終えた長澤は「『この人も出るの?』『あ、あの人も!』というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんな贅沢な映画、ほかにないんじゃないかなと思っています」と晴れやかな表情でコメント。東出は「前作よりもスケールアップしています!大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います」と話し、小日向は「ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ!(笑)スタッフの皆さんは本当に大変だったと思います」とスタッフを労った。
来年のゴールデンウィークに、ふたたびダー子がスクリーンで大暴れするのを心待ちにしつつ続報を待ちたい!