キャサリン妃、TPOに合わせてメーガン妃お得意のボートネックドレスを2連発!

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キャサリン妃、TPOに合わせてメーガン妃お得意のボートネックドレスを2連発!

第一次世界大戦終結を記念した11月11日のリメンバランス・デイに向け、大忙しだった英王室。9日に行われたRoyal Festival of Remembranceでは、不仲説が消えないウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃が、約5か月ぶりに同じイベントに参加した。

残念ながら立ち位置も遠く“ファブ4”が会話をする場面は見られなかったが、やはり注目されるのはキャサリン妃とメーガン妃のファッションだ。

今回のキャサリン妃はとにかくシンプル一辺倒。ケンジントン宮殿のインスタグラムに投稿された写真を見てみると、テロや火災の犠牲者を追悼するNational Emergencies Trustの式典には英国発エミリア・ウィックステッドの、ベルト付きでシンプルなロイヤルブルーのドレス、Festival of Remembranceにはウエストのベルベットがアクセントのダークブルーのシンプルなドレスをチョイス。黒ストッキングとジミーチュウの黒いベルベットのパンプス、アレキサンダー・マックイーンのクラッチバッグとなかなか値の張る小物でまとめつつも、煌びやかなラインストーンのヘッドバンドはザラのものでお値段はなんと17.99ポンド(約2500円)と相変わらずのメリハリコーデ。ウェービーでゴージャスなロングヘアをヘアバンドでアップにすることで、上品な一粒真珠のイヤリングが映えるとともに、顔まわりがすっきりし、キリリとした表情を見せた。

今回なんといっても注目されたのは、キャサリン妃がメーガン妃のシグニチャースタイルであるボートネックのドレスを連発したこと。またブルーのドレスに黒のパンプスは、黒いドレスにネイビーのパンプスを合わせたメーガン妃とシンクロしているようで、仲の良さを何気にアピールしたのかもしれない。

さりげなく義妹を意識した追悼式に相応しいメリハリファッションが絶賛されているが、一方で、首元がすっきりしているがゆえに、キャサリン妃の激ヤセぶりを心配する声も消えないようだ。

NY在住/JUNKO

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