キャサリン妃、メリハリコーデのレースドレス姿で魅了!
3児の親になっても仲睦まじいウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドンのパラディウム劇場で開催された毎年恒例エリザベス女王後援のチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に夫婦で出席。芳しきキャサリン妃のドレス姿が話題を呼んでいる。
ケンジントン宮殿の公式インスタグラムには、1952年に同イベントに出席したエリザベス女王の写真のほか、2014年には、アップにしたヘアスタイルにベルギー発ダイアンフォンファステンバーグの黒いレースドレス、2017年には、ゴージャスなウェービーヘアに、英国発ジェニー・パッカムのアイスブルーのスパークリングドレスで魅了したキャサリン妃の写真が投稿されているが、今年は、やはり英国発のブランドをチョイス。デコルテが全開ながらもエレガントでクラシック、かつセクシーさも兼ね備えていると評判のアレキサンダー・マックイーンの黒いレースドレスとジミーチュウのクラッチバッグで、黒いタキシード姿のウィリアム王子とばっちりコーデ。ベタベタしているわけではないものの、何気ない2人のボディランゲージが仲の良さを物語っているところも、愛される理由のようだ。
またセンター分けのゴージャスでしなやかな巻き髪の耳元に揺れる340ポンド(約4万7600円)の大ぶりのイヤリングは、昨年10月にヴィクトリア&アルバート博物館を訪れた際に、デコルテ部分がアシンメトリックなアーデムのツイードドレスと合わせてつけていた同ブランドのもの。芳しいドレス姿に似合う煌めくダイヤのイヤリングを選ばず、安価かつ使い回しのメリハリコーデで、今回も観客を魅了したようだ。
NY在住/JUNKO
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