心も美しいキャサリン妃、Xマスも休めない看護師を5つ星ホテルで労い!
先週は2日連続で公務をこなし、なにかと多忙だったキャサリン妃。チャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」のほか、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のいずれかの体調不良からウィリアム王子がパトロンを務める夜の部「Tusk Awards」は欠席したものの、午後にはプライベートレセプションの場を設け、英国発ビューロ・ロンドンの着回しのダークグリーンのワンピースで、ケンジントン宮殿に招いたファイナリストたちとお茶をともにした様子を捉えた動画と写真がケンジントン宮殿のインスタグラムに投稿されている。
しかしこのほかにも、ウィリアム王子と共にクリスマスにも働く看護師たちを招いたプライベートパーティを開催。メディア出禁で秘密裏に行われるはずだったが、招待された看護婦の1人が投稿したツイッターで事実が発覚した。
会場は、バッキンガム宮殿からほど近い5つ星ホテル、ローズウッド・ロンドン・ホテル。ヘルスケアの向上を目的に、世界的に資金集めのためのキャンペーンが行われている「Nursing Now 2020」のパトロンを務めているキャサリン妃は看護師らと、患者に寄り添ったケアについて討論し、労をねぎらったという。
招待された看護師の1人で運よくキャサリン妃らと話すことができたという人物がツイッターで、キャサリン妃から贈られた招待状や、1時から5時までの開催時間など詳細が記された招待状や、その時の自身の様子を捉えた写真、感謝の意を投稿。キャサリン妃やウィリアム王子は写っていないにもかかわらず、アクセスが殺到したためか現在は非公開になっており、承認リクエストがないとそれらの写真を閲覧することができなくなっている。
子どもたち3人のうちの誰がどのような状態なのかは明らかになっていないが、素晴らしい心遣いには感謝すると共に、「今週は子どもたちと一緒にゆっくり休んでほしい」という声も寄せられている。
NY在住/JUNKO