服装だけじゃない!キャサリン妃、職業体験でダイアナ妃に敬意
3児の母としても忙しい毎日を送っているキャサリン妃が、公務ではなくプライベートで、秘密裏に産婦人科病棟で職業体験を受けていたことが明らかになった。
キャサリン妃が秘密裏に職業体験を受けたロンドンの南西部にあるキングストン病院の産婦人科病棟は、昨年実に5900人の赤ちゃんが誕生した実績を持つと同時に、助産師による自宅分娩のサポートもしている病院だ。
子どもたちのメンタルヘルス問題に尽力しているキャサリン妃は、今年初めにここでの職場体験に興味を示しており、実際に11月下旬の2日間、コンサルタントや助産師について、彼らの仕事を学び、実際に観察。日ごろからウィリアム王子と共同で行っているチャリティ財団ザ・ロイヤル・ファンデーションのもとで、親となる若者や専門家たちと協議を重ね、生まれた子どもたちが健全な幼少期を過ごせるようにするためにどうすべきか、といった取り組みに生かしていきたいという考えがあるようだ。
故ダイアナ妃も同じような取り組みをしていたことから、今回のキャサリン妃の極秘の取り組みを知った人々からは、「服装だけでなく内面も故ダイアナ妃をリスペクトしているのは素晴らしい」「3人の子どもの子育てだって大変なのに、素晴らしい」「子どもを中心としたケアへのチャリティ活動は、3児の母としての本気度が感じられる」「EU離脱とは対照的に、キャサリン妃たちのおかげでいい国になりそう」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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