キャサリン妃、御用達ブランドのドレスでカミラ夫人とXマスコーデ!
バッキンガム宮殿で、エリザベス女王主催のNATO(北大西洋条約機構)加盟国リーダーたちのためのレセプションが開催され、ウィリアム王子は単身でクウェートとオマーンを初公式訪問しているなか、キャサリン妃が、エリザベス女王やチャールズ皇太子、カミラ夫人らとともに、各国の要人たちを出迎えた。
NATO創設70周年を記念してのレセプションで、キャサリン妃は、ワンレン風に右耳に髪の毛を掛けたアシンメトリックな分け目に、サイドからボリューミーでゴージャスなウェーブへアに、煌びやかなダイヤのイヤリング、そして鮮やかなグリーンのハイネックに長袖のパフスリーブにミディ丈のドレスをチョイス。ブランドはもちろん、お決まりの英国発アレキサンダー・マックイーンのものだそう。王室は政治的立場は示せないものの、EU離脱問題がくすぶり続けるなかで、夫不在ながらもしっかりと諸外国との結びつきを図るという責務を果たしたようだ。
またカミラ夫人は赤いドレスを着ていたことから、「義母とのクリスマスコーデ」の配慮にも絶賛の声があがっている一方で、今回のドレスは定番ながらもビビッドな緑については、「キャサリン妃はグリーンがお似合いだけど、この色はあまり似合っていない」「年齢より老けて見えてちょっと残念」といった声もあるようだ。
しかしメーガン妃は休暇中で、「感謝祭を母親のいる故郷ロサンゼルスで過ごし、クリスマスまでアメリカに滞在する」という説がいまだに根強く流れていることもあり、「キャサリン妃の振る舞いとは大違い」といった声が高まっているようだ。
NY在住/JUNKO
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