『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン、満面の笑顔で婚約を発表!
映画『ラ・ラ・ランド』(16)でアカデミー賞主演女優賞に輝いた若手実力派、エマ・ストーン(31)の婚約が報じられた。お相手は、かねてより交際が報じられていた映画監督兼テレビディレクター、デイヴ・マッカリー(34)だ。
現地時間4日、デイヴは自身のインスタグラムに、エマとのツーショット写真を投稿した。キャプションに書かれていたのは赤いハートの絵文字のみだったが、エマは左手をグーの形に握ってカメラに近づけ、薬指にきらめく指輪をアップ。2人の満面の笑顔がすべてを物語っており、「エマ・ストーン婚約」の見出しがオンラインメディアを駆け巡った。
2人の出会いは2016年12月、デイヴがディレクターを務める人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」にエマが出演したのがきっかけだ。当時『ラ・ラ・ランド』が大ヒット中だったエマは、番組内でデイヴの監督したコメディ・スケッチに登場。爆笑コントを演じ、 “2016年のベスト・コメディ・スケッチ”の1つに選ばれるほどの好評を博した。
エマとデイヴの交際が発覚したのは2017年、デイヴの初監督長編映画『ブリグズビー・ベア』(17)のプレミアに、2人が連れだって出席した時のことだ。会場での仲睦まじい様子が事実上の交際宣言となったが、実はその数か月前から交際していたという。関係を公にしてからの2人は、バスケの試合観戦や街歩きなど、度々デートシーンが目撃されていた。
エマはSNSを使わず、プライベートの公開には慎重なタイプ。デイヴもインスタグラムは利用しているものの、アップされている写真といえば、中学時代からの親友で仕事仲間のカイル・ムーニーのショットばかりで、エマがインスタに登場するのは今回が初めてだった。大切に愛を育んできた2人は好感度が高く、「幸せカップル、おめでとう!」「同い年ぐらいの相手って、ハリウッドでは新鮮」「普通っぽくていいね!」と、多くの祝福の声が寄せられている。
UK在住/シャオ