日本最速で「スター・ウォーズ」完結編が観られる!公開日前日に前夜祭上映が決定
1977年に『スター・ウォーズ』が全米で公開されてから、今年で42年を迎える。長きに渡り紡がれてきた伝説的映画シリーズの完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の作品、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)。この度、日米同時公開の前日12月19日(木)に、北海道、東京、愛知、大阪、福岡の劇場で前夜祭上映が決定した。
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン(アダム・ドライバー)。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ(デイジー・リドリー)。スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガの結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された―。
先行上映が実施される劇場は、札幌シネマフロンティア(北海道)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズ梅田(大阪)、ティジョイ博多(福岡)の5館で、座席数は合計2304席だ。
今回の日本最速上映の決定について、TOHOシネマズ六本木ヒルズの古澤支配人は、「2015年から『スター・ウォーズ』シリーズ公開時のカウントダウンを開催し続け、六本木ヒルズが新たな“聖地”になることを目指してきた私にとって、大変光栄なことであり、最高の幸せです。12月19日の18時30分、皆さんの最大の“フォース”をもって公開を迎えましょう!!」と喜びと興奮のコメントを寄せる。
また、数々の噂が囁かれてきた本作の上映時間がついに判明した。J・J・エイブラムス監督が、伝説の完結を語るために要した時間は、‟2時間22分”だ。監督は本作について「これまでのシリーズで起きたあらゆることが、『スカイウォーカーの夜明け』へとつながっているんだ。皆に観てもらうのが待ちきれないよ!」と、本シリーズのあらゆる歴史と感情が本作へと受け継がれた事を、熱意を持って語っている。
そして公開された“最後の予告編”では、悪の根源である暗黒卿パルパティーンによる「終わりが始まる」という意味深なセリフや、人気ドロイドC-3POの「最後にもう一度だけ、友人たちに」という仲間たちへ別れを告げるかのようなシーン、そして光と闇を受け継いたレイとカイロ・レンの死闘など、世代を超えた“光と闇の戦い”の完結を、随所に感じさせるものとなっている。
長きに渡り語り継がれてきた伝説の完結編である本作。スカイウォーカー家の愛と喪失の物語からなる壮大なサーガの結末を、ぜひとも見届けて欲しい!
文/編集部
●上映作品:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
●上映日時:12月19日(木)18:30~
●鑑賞料金:通常料金
※特別興行のため、割引券・招待券利用不可
※ムビチケ利用可
※劇場の上映バージョンにより料金変動あり
●チケット発売日:12月14日(土)0:00~(=12月13日(金)24:00~)
※チケットはお一人様2 枚まで
●購入方法:①オンラインチケットにて ②劇場窓口にて
※当日、マスコミの取材が入る可能性がございます。
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