トンネルを照らす女性を包み込むのは…人の顔!?清水崇監督作『犬鳴村』、ポスターで恐怖が倍増!
『ダンスウィズミー』(19)の三吉彩花が主演を務める『犬鳴村』が2020年2月7日(金)から公開される。このたび、本作の恐怖をさらに増幅させるポスターが到着した。
『呪怨』(00)や『輪廻』(05)、『こどもつかい』(17)などの作品を手掛けるJホラーの第一人者、清水崇が監督を務め、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香、奥菜恵、須賀貴匡、田中健、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子ら若手および実力派キャスト陣が共演する本作は、福岡県にある旧犬鳴トンネルの先にあると言われている「犬鳴村」をテーマにした物語となっている。
臨床心理士の森田奏(三吉)の周りで突如、不気味なわらべ歌を歌いだしおかしくなった女性や行方不明になった兄弟、繰り返される不可解な変死と奇妙な出来事が起こりはじめる。それらの共通点は心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。すべての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。
到着したポスターは、奏が霧がかった森のなかに位置する雨に濡れた真っ暗なトンネル内をライトで照らしだしている姿を赤、黒、白の3色で表したものとなっている。さらに本ポスターを注視すると、奏を覆うように人の顔が薄ぼんやりと描かれているのが分かり、本作の恐怖をさらに増幅させる美しくも恐ろしいポスターとなっている。
はたして、様々な噂と謎が絶えない最恐心霊スポットの犬鳴村をテーマにした本作がどんな恐怖を展開するのか。その恐怖を早く体感したい!
文/編集部
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