文武両道のジョージ王子、Xマスに欲しいのはママ譲りの意外なモノ!
ウィリアム王子とキャサリン妃が、12月16日に英BBCでオンエアされたクリスマスの特別番組「A Berry Royal Christmas」に出演。ウィリアム王子が、自身がパトロンを務めるロンドンのホームレス支援団体The Passageを訪問した際に、ジョージ王子が、今年のクリスマスにサンタクロースに渡す“欲しい物リスト”を作っていることを明かした。
噂では、ハマっているサッカーのテーブルゲームか新しいテニスラケットを希望していると言われており、両親譲りのスポーツマンだとばかり考えられていたジョージ王子。
今年の誕生日の公式写真でジョージ王子がサッカーのユニフォームを着ていたことや、10月にウィリアム王子とキャサリン妃と一緒にサッカー観戦をした際のジョージ王子のはしゃぎようを見れば、熱狂的なサッカーファンであることは周知の事実。実際のリストに載せているのはサッカー関連のものに間違いないようだが、もう一つハマっているのは、絵を描くことなのだという。
ウィリアム王子によれば、「ジョージは、とても絵を描くのが好きで上手いんです。サッカーも同様に好きなので、クリスマスプレゼントは、サッカーにまつわるものか、絵を描くものにしようと考えている」のだとか。
絵画と言えば、キャサリン妃は大学時代にアートヒストリーを専攻しており、まさに文武両道。子どもたちのオフィシャル写真を撮影したり、庭園のデザインを手掛けたりとアートの分野でも活躍しており、ジョージ王子もママ譲りのアートの才能を持ち合わせているようだ。
NY在住/JUNKO
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