美ボディキープのキャサリン妃姉妹、ミドルトン家の才能は“努力できること”?
有名アスリートが「努力できるのも才能」と名言を残しているが、キャサリン妃と妹のピッパが、ミドルトン家の両親から引き継いだのは、“痩せ遺伝子”ではなく“努力できる遺伝子”なのかもしれない。
出産後すぐにまるでなにもなかったかのように体重を戻し、3児の母親とは思えないスリムボディを維持しているキャサリン妃、 妊娠中のエクササイズを欠かさなかった1児の母親であるピッパもしかりだ。痩せやすい体質が世界中の女性から羨望の的となっている2人だが、母親のキャロルは2人に比べれば少々ポッチャリ型だったのを、キャサリン妃が英王室に嫁いだことでダイエットを開始。結婚式のためにカッテージチーズとエビのダイエットで、4日間で2キロの減量に成功するなど、ストイックなダイエットには定評がある。
そんなキャロルが、カリブ海で娘のピッパ夫妻や息子のジェームズと婚約者らとビキニでバカンスを楽しむ様子をパパラッチされ、改めて65歳目前の美ボディが羨望と絶賛の的に。黒白ビキニに続いてオレンジビキニ姿を披露しているが、キャロルだけではなく、夫のマイケルもほとんどお腹が出ていないのは、世界中から注目を集める人生に一変して以来、肉抜き、野菜、果物中心のダイエット(赤ワインはオッケー)など食生活によるダイエットとハイキングやテニスなどのエクササイズを徹底管理し、さらなるダイエットに励んでいるからだという。
キャサリン妃やピッパもキャロルから食生活、エクササイズのアドバイスを受けているようだが、ストイックなキャロルの生き方が、産前産後も含め、英王室入りしても手料理にこだわるキャサリン妃、エクササイズを欠かさないピッパの生き方に大きな影響を及ぼしていることは間違いないようだ。
NY在住/JUNKO
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