“最恐の心霊スポット”を映画化…『犬鳴村』のご当地・九州での全国最速上映が決定!
巨匠・清水崇監督が福岡に実在する最凶の心霊スポットを映画化した『犬鳴村』が2月7日(金)より公開される。このたび、全国公開に先駆けて“最恐のご当地”となる福岡県の2劇場にて、2月1日(土)より全国最速上映されることが決定した。
三吉彩花演じる主人公、臨床心理士の森田奏の周りで突如起こり始める奇妙な出来事。奇妙なわらべ歌を歌いだしおかしくなった女性や、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は、実在する心霊スポット“犬鳴トンネル”だった…。
「絶対に行ってはいけない」、「あそこはヤバすぎる!」と恐怖の声が絶えない日本屈指の心霊スポットをテーマにした本作。九州で「犬鳴」は圧倒的な認知度を誇っており、そこで「いち早く観たい」というファンからの熱い声にこたえて、このたび先行公開が決定した。本作の一部の撮影でも使用された「旧犬鳴トンネル」が存在する犬鳴峠は、福岡と北九州の二都市を結ぶ交通の要衝にあることから、博多の「T・ジョイ博多」、北九州の「T・ジョイリバーウォーク北九州」の2劇場にて先行上映が実施される。
さらに2月1日(土)の先行公開初日には、両劇場で清水崇監督による“厄除けトークイベント”も開催される予定となっており、ファン必見のイベントとなりそうだ。
先日解禁された、SNSを中心に人気を集める「放課後ミッドナイターズ」とのスペシャルコラボムービーも話題となっている本作。真相を突き止めるため、犬鳴トンネルに向かった奏が踏み込んでしまった驚愕の真相とは…。
清水監督が描く恐怖と戦慄のストーリーを、“最恐のご当地”でいち早く見届けてほしい!
文/富塚 沙羅
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