心労も限界?キャサリン妃、満面の笑みと濃いメイクに心配の声
3児の母として大忙しのキャサリン妃が、今度はウィリアム王子とともにウェストミンスター寺院で行われたホロコースト犠牲者を想起する国際デー「ホロコースト記念日」の記念式典に出席。満面の笑みに、心配の声があがっている。
あいにくの雨模様とあってか前髪とサイドを後ろでまとめたスッキリヘアにパールのクラスターイヤリングで、厳粛なセレモニーにキャサリン妃が選んだのは、もちろん英国ブランド。黒い襟とベルトがアクセントのキャサリン・ウォーカーのグレーのコートドレスに、黒い薄手のストッキングと黒いパンプス、黒いクラッチバッグと、いつもながらTPOをわきまえたシックでおしゃれな装いで、イギリスをしっかりサポート。
しかもこのコートドレスは、昨年3月にキャサリン妃がキングス・カレッジを訪問した際にも着用していた着回しで、久しぶりにエリザベス女王とツーショットで登場したことや、女王のピンクのコートを引き立てる装いが話題となっていた。
連日の公務に加えて、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱によって公務が増えただけではなく、心労も相当なはず。しかし、厳かな式典ながらもキャサリン妃は、招かれたホロコーストの生存者らと満面の笑みで会話をしている様子が捉えられている。
またこの式典の様子とともに、キャサリン妃がホロコーストの生存者を撮影した際の様子を捉えたモノクロ写真がケンジントン宮殿の公式インスタグラムに投稿されているが、大きな口をあけて笑っているキャサリン妃は、心なしか痩せたように見える。
先日の単独公務ではお疲れ顔も指摘されていたが、今回は心なしか濃いめのバッチリメイク。しかし、モノクロ写真は、チェックのスカートにタートルネックとローファー、ヘアスタイルもゴージャスな公務ヘアと違ってほぼストレートというナチュラルショットだったせいか、「キャサリン妃、また痩せたみたい」「心労が半端ないと思う」「笑顔がかえって痛々しい」「濃いメイクでお疲れ顔を隠していると思う」「自分とウィリアム王子を奮い立たせているのね」「ヘンリー王子とメーガン妃が許せない」「体調を崩さないといいけれど」といった心配の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO