『ソニック・ザ・ムービー』エネルギッシュな日本オリジナルポスター&本編映像が解禁!
日本発の大人気ゲームキャラクターをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』が3月27日(金)より公開。このたび、パワーみなぎる日本オリジナルポスターと本編映像の一部が解禁となった。
全世界シリーズ累計販売本数が約9.2億を記録し、ステージを高速で駆け抜ける革新的なゲーム性と、そのクールなキャラクターで世界中のゲームファンに愛され続けている「ソニック」シリーズ。完全実写化となる本作では、ソニックの相棒となる保安官のトムを「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデン、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニックをジム・キャリーが演じ、「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツと『デッドプール』(16)のティム・ミラーがプロデュースを務める。
このたび解禁された日本オリジナルポスターでは、全身から電流をほとばしらせ眼光を青く鋭く輝かせたソニックが「これがオレの力だ!仲間を守って見せる!!」というコピーと共に力強く意気込む姿が。お馴染みのアイテムである金のリングも大きく拡がり、背後に写る宿敵ドクター・ロボトニックとのハイスピードバトルが今にも始まりそうな迫力満点の仕上がりとなっている。
さらにあわせて解禁されたのが、トラックに乗ったソニックと相棒トムがロボトニックの小さなヘリ型兵器に急襲されるシーンを捉えた本編映像。音速で駆け抜けられるはずのソニックがトラックの助手席に乗りこんでいる理由も気になるところだが、ソニックの軽快なトークと2人の絶妙なコンビネーション、そしてドキドキのアクションに期待が高まる映像となっている。
プロデュースを務めたニール・H・モリッツも「手に汗握るアクションに、コメディに、ソニックと人間の友情から生まれる大きな感動。この作品には、みんなが好きな映画の要素が詰まっている。監督のジェフ・ファウラーが、周りが期待する冒険と爽快な楽しさを表現すると同時に心温まる物語に仕上げているんだ」と力強く語っており、キュートかつクールな大人気キャラクター“ソニック”の超高速スピードアドベンチャーにさらなる期待がふくらむ!
文/富塚 沙羅