坂口健太郎、永野芽郁ら実力派キャスト陣の熱演に目がくぎ付け！『仮面病棟』SPメイキング映像到着

現役医師で“ポスト東野圭吾”と注目される小説家の知念実希人が執筆した同名ベストセラーミステリーを、主演に坂口健太郎、ヒロインに永野芽郁を迎え映画化した『仮面病棟』が3月6日(金)から公開される。このたび、2月17日(月)にジャパンプレミアを控える本作の期待がさらに高まるスペシャルメイキング映像が到着した。

一夜限りの当直医として勤務する速水(坂口)と女子大生の瞳(永野)は、仮面の凶悪犯に病院を占拠され閉じ込められてしまう。密室と化した病院から脱出を試みる2人だったが、次々と不可解な異変に遭遇していく…。『屍人荘の殺人』(公開中)を手掛けた木村ひさし監督がメガホンを取り、内田理央、江口のりこ、大谷亮平、高嶋政伸ら実力派キャストが共演する本作。

このたび到着したスペシャルメイキング映像では、坂口、永野ら実力派キャスト陣が迫真の演技をみせる様子が捉えられている。緊張感溢れる撮影現場でキャスト陣が木村監督とのコミュニケーションを図りながらシーンを作り上げていく姿が垣間見える。そんな緊迫した撮影の合間のインタビューで坂口は「ジェットコースタームービーというか、1つのことがわかるとどんどん転がっていって⻭車が合ってきたりとか、息をつかせない作品になったらいいなと思います」と答え、永野は「映画化を楽しみにしてくださっている方と同じ様な気持ちで(台本を)読んだので、早くこの世界に入りたいなと思います」とコメントする。そして、病院⻑の田所役を演じる高嶋は「登場人物たちがみんな謎を持っているので、その謎が解けていって混沌としていたら面白いのではないかと思います」と本作の謎ときが一筋縄ではいかないことを示唆するコメントを映像に寄せている。

はたして、ピエロの正体とは、病院の謎とは。様々な謎が隠されたラハラドキドキの体感ミステリーに期待せずにはいられない！

文/編集部