日系女性と4日で離婚したニコラス・ケイジ、またも東洋人彼女をゲット!?

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日系女性と4日で離婚したニコラス・ケイジ、またも東洋人彼女をゲット!?

昨年3月に4度目の結婚をするも、わずか4日で婚姻の取り消しを申請したニコラス・ケイジ。4日間だけ“ミセス・ケイジ”となったのは、日本人の父とタイ人の母を持つエリカ・コイケという女性で、ニコラスいわく「泥酔した状態で婚姻届けを提出した」という。

昨年5月末に離婚が成立し、晴れてシングルに戻ったニコラスだが、早くも新恋人の存在が報じられている。今月8日に開催されたインディペンデント・スピリット賞授賞式にプレゼンターとして出席した際、ニコラスは若い東洋人女性と手をつないで来場。式典中も隣り合って座り、親密そうな様子を見せていたという。会場で二人を目撃した人物は、「ニコラスは彼女を守ろうとしているように見えました。常に手をつなぎ、彼女のひざに手を置いたりしていましたよ」と、US Weekly誌に語っている。

お相手の素性は不明だが、黒髪ストレートのロングヘアに赤い口紅、シンプルな黒のワンピースをまとった姿は、“控えめな東洋人女性”そのものの雰囲気だ。ニコラスの3人目の妻だった韓国系のアリス・キムは、女優として活動したこともある芸能人タイプ。4人目の妻だったエリカ・コイケも派手目な女性だったが、新恋人は前妻2人とまったく違うタイプのようだ。

現在56歳のニコラスの最初の妻、パトリシア・アークエットは5歳年下、2番目の妻リサ・マリー・プレスリーは4歳年下だったが、アリス・キムとエリカ・コイケは20歳も年下だった。ニコラスが未婚時代に恋人との間にもうけた長男は、現在29歳で2児の父。つまりニコラスは、2人の孫をもつ“おじいちゃん”でもある。

新恋人と目される謎の女性の年齢は明かされていないものの、ネットユーザーたちからは「13歳に見えるんだけど」「12歳に見える」「謎の女性というより、謎の子ども」「恋人というよりは孫娘」などと揶揄されており、ニコラスの5度目の結婚の行方も注目されているようだ。

UK在住/シャオ

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