映画『貴族降臨』ファンミーティングで11000人が大熱狂!

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映画『貴族降臨』ファンミーティングで11000人が大熱狂!

「HiGW&LOW」シリーズのチームが手掛けるプリンスバトルプロジェクトの劇場版最新作『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)の完成披露舞台挨拶&ファンミーティングが、2月13日、代々木第一体育館にて開催。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディーら計20名のキャストが登壇した。

劇場版最新作『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』の完成披露舞台挨拶&ファンミーティングが開催
劇場版最新作『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』の完成披露舞台挨拶&ファンミーティングが開催

イベントのオープニングでは、全日土木メンバーがSHAKAを、クラブサンマルチノが来場者と信虎コールを、クラブテキサス&ノーブルがドリーコールを披露。その後、京極竜&チームネクストやチーム生徒会、チーム奏が音楽と共にド派手に登場し、花道を歩くと、約11000人の来場者が大熱狂。“貴族ドリー”に扮した白濱がゆっくりとサングラスを外すと「キャー!」と、黄色い声援が飛んだ。

また、ファンからの質問コーナーでは「王子や貴族になったらなにをしたい?」との問いが。すると、関口は「貴族になったら、タピオカ屋を買収したいなとか、ドバイの上をヘリで飛びたいなとか、いろいろ考えたんですけど…。ドリーになりたいなと思いましたね。毛皮着てサングラスかけて、それを取って(キメ顔をする)みたいな」と回答。実際に毛皮とサングラスを着用して、オープニングのドリーと同様の動きをしてみることになると「超気持ちいいいです!」とご満悦の様子だった。

ちなみに白濱は「僕は貴族や王子になったらみんなのために四国に新幹線を通したいです」とのこと。これには進行役を務めた勝矢が「完全にお前のためだろ」と突っ込みを入れ、会場は笑いに包まれていた。

劇場版は、一介の土木業者で主人公の安藤シンタロウがさまざまな抗争の末に“貴族ドリー”となるまでを描いた連続ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」のその後の物語。夜の世界の中心ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となり、“貴族”としてこの世に生きるドリーと、“三代目伝説の王子”である朱雀奏が、互いの正義をかけて激しいバトルを繰り広げる。

取材・文/平井 あゆみ

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