齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波が大暴れ!?実写版『映像研』続報が一挙到着!
<キャストコメント>
●小西桜子(道頓堀透役)
「映画、ドラマ、アニメ、エトセトラ…が大好きな私にとって『映像研には手を出すな!』は好きのど真ん中でした。原作を読んだときに“夢と現実の境界線を壊せるから、私は映像の世界が好きなんだ”と改めて思いました。これはそんな ロマンが詰まっている作品です。私は映像研に手を出す、大・生徒会長の道頓堀透役ですが、道頓堀も自分なりの正義と情熱を持っているどこか愛おしいキャラクターなので、少しでも愛していただけたら嬉しいです。ドラマでは、色々なことに半端ない情熱とこだわりを持った個性的な部活動がたくさん登場し、それぞれの対峙が本当に面白く、撮影中も笑いをこらえるのが大変でした。スタッフ・キャストの皆さんの情熱が溢れる明るい現場で、本格的なドラマ撮影が初めての私にとってもすごく楽しかったです。 命を懸けて好きなものに全力で向かっていく姿はみんなかっこいい!是非、映画もドラマも楽しみにしていて下さい!」
●グレイス・エマ(さかき・ソワンデ役)
「初めて原作を読んだとき、さかき・ソワンデのカッコよさに惚れました!役が決まった時、原作のソワンデのイメージを壊さないかとか、何より本格的な演技が初めてだったので不安でした。その反面、映像研の世界がどう表現されるのかワクワクしま した!撮影現場はそんな私の不安も吹き飛んでしまうぐらい楽しかったです!監督をはじめキャストの皆さんも優しくて、そういった雰囲気も伝わるといいな、と思います。素敵な作品に関わることができ、本当に光栄です。最強の世界を楽しみに待っていてください!」
●福本莉子(阿島九役)
「どこを見ても大童先生の夢とロマンがページの中で生きている。その世界観に無理矢理引きずり込まれるような…本当に恐ろしくなるほど魅力的な作品です。この魅力を実写で表現する事にプレッシャーを感じていますが、でもそれ以上に電撃三人娘が織りなす"最強の世界"を間近で目撃出来るのが楽しみで堪りません。私が演じる阿島は芝浜高校の斬り込み隊長と呼ばれる警備部のボスです。原作ではまだフォーカスされていないので皆様の中でも謎に包まれたキャラクターなのではないでしょうか。私も悩みながら、監督と相談して1からキャラクターを創り上げました。自由気ままな阿島をどうやったら面白く表現できるか、自分に何ができるのか、を意識しながら精一杯挑戦させて頂きました。私史上最高に、暴れに暴れた作品です。大・生徒会、いや、『映像研には手を出すな!』を楽しみに待っていてください!!」
文/久保田 和馬