奇跡の53歳!サルマ・ハエック、“ボトックス過剰”疑惑に猛反撃
奇跡の53歳と言われるサルマ・ハエックが、ファンからボトックス過剰使用について指摘され、猛反撃に出た。
かねてからすっぴんの写真を1430万人のフォロワーを誇る自身のインスタグラムに投稿しているサルマは、「若々しい」と絶賛されてきたが、今回もビーチをバックに「風と空気」というキャプションで、ピンクのタンクトップ姿のほぼノーメイクの自身の写真を投稿。今回も「若い!」「奇跡の53歳」と絶賛される一方で、9日に行われたアカデミー賞のアフターパーティに出席した際のパンパンに張った顔とはあまりに違っていたことから、「すっぴんの方がいいくらい」「メディアに出てくるときはボトックス使用が丸出し」「あなたはそのままで十分美しい。ボトックスを過剰使用するとあとから大変なことになるから気を付けて」といったコメントが寄せられた。
それについてサルマが、「忠告をありがとう。私はボトックスを使用してないのだけれど、そろそろ考えていたところだから気を付けるわね」と真っ向からボトックス使用を否定。かねてからサルマは、「私はボトックスを全く信用していないの。特に若い時から使用すると、本当に恐ろしいことになるから」と語っていたが、今回も「美しくなるために大きなリスクは犯したくないわ。美容外科手術もそうよね。私は美容に対してはかなりコンサバなの。美容外科手術をしないとは言い切れないけれど、いまのところはそのつもりはないわ」と反撃しており、メディアに出てくる際のハリのある顔も、ほかのセレブとは違ってボトックスを使用しているわけではなさそうだ。
NY在住/JUNKO
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