『犬鳴村』に続く恐怖…清水崇監督「実録!恐怖の村」シリーズ第二弾の製作が決定
現在大ヒット公開中の映画『犬鳴村』に続きホラー映画界の巨匠・清水崇監督が手掛ける、実在する心霊スポットを題材にした「恐怖の村」シリーズ第二弾の製作が決定した。
2月7日より公開され、興行収入9億円を突破し異例のヒットを記録している『犬鳴村』。『呪怨』(03)など数多くのホラー映画を手掛けてきた清水監督が、最恐の心霊スポットとして名高い福岡県の“旧犬鳴トンネル”を舞台に恐怖と戦慄のストーリーを描いた本作は、三吉彩花演じる臨床心理士の森田奏の周りで奇妙な出来事が起こり始めたことから話が展開。それらの共通点が心霊スポット“犬鳴トンネル”であることを知った奏は、すべての真相を突き止めるために犬鳴トンネルへと向かう…。
中高生の間でも「むちゃくちゃ怖かった!」、「怖かったけど切なくて感動した!」など大きな話題を集めている本作だが、このたび第二弾となる「実録!恐怖の村」シリーズ第二弾の製作が決定。引き続き清水監督がメガホンをとり、同じく東映の紀伊宗之が企画プロデュースを務める。
クランクインは2020年夏を予定しており、注目の舞台となる村は後日発表とのことで、はたして次の“最凶の村”はどこになるのか…。続報を待ちたい。
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