平手友梨奈、欅坂46卒業後初映画!“呪い”を操る女子高生役で『さんかく窓の外側は夜』に参戦
<スタッフ・キャスト コメント>
●平手友梨奈(ヒウラエリカ役)
「はじめて原作を読ませていただいたとき、すごくおもしろくて続きが気になってあっという間に読んでいました。そんななかで、ヒウラエリカ役のオファーをいただいたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える“想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました。自分にとっても新しい挑戦ですし、監督とはじめてお会いしたときに、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにしていただけたら幸いです」
●森ガキ侑大監督
「ヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしているときから、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです。そして、平手さんがこの役をひきうけてくれたときの胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています。平手さんと一緒にヒウラエリカという役を丁寧に紡いでいく作業はすごく新鮮なものでした。そして、岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました。平手さん、たくさんの映画のなかでこの映画を選んでくれてありがとうございます」
文/編集部
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