20歳となった永野芽郁を坂口健太郎が特注ケーキで祝福!『仮面病棟』オフショット到着
現役医師で小説家の知念実希人が執筆した同名ベストセラーミステリーを主演に『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19)の坂口健太郎を迎え映画化した『仮面病棟』が現在公開中。このたび、ヒロインの瞳を演じる『君は月夜に光り輝く』(19)の永野芽郁が本作の撮影現場で20歳の誕生日のお祝いを受ける様子を収めたオフショット写真が到着した。
共演に内田理央、江口のりこ、大谷亮平、高嶋政伸ら実力派キャストが集結し、人気ロックバンドのUVERworldが主題歌を手掛ける本作は、病院を舞台にしたノンストップ脱出ミステリーが展開する。仮面をつけた謎の凶悪犯に占拠された病院に閉じ込められた一夜限りの当直医として勤務する速水(坂口)と女子大生の瞳(永野)は、密室と化した病院から脱出を試みようとするが、次々と不可解な異変と病院の謎に遭遇する…。
このたび到着したオフショットは永野が20歳の誕生日のお祝いを受ける様子を収めたものとなっている。永野にとって20代はじめての作品となる本作は、20歳の誕生日を迎えた直後にクランクイン。現場では『俺物語!! 』(15)以来およそ5年ぶりの共演となった坂口やスタッフに似顔絵が入った特注のケーキで祝われた。そんな20代最初の記念すべき作品となった本作は、永野にとって初のミステリー映画でもある。はじめてづくしの撮影となった永野は本作の出演に対し「いままでミステリーに触れる機会がなかったんですけど、ミステリーって面白いな︕って思いました」と楽しんで現場にのぞんだことを振り返っている。また、劇中ではピエロの仮面をかぶった凶悪犯に撃たれて病院へ運ばれるといったシリアスなシーンから登場するが、「ホラーじゃなくて、ミステリーなのでびっくりは確かにするけど、泣き崩れる恐怖感はないです︕安心して︕」と怖がりな人も安心して本作を鑑賞できることをコメントしている。
20代最初にして初のミステリー作品となった永野の魅力が存分につめこまれた本作。はたして、占拠された病院に隠された謎とは。そして仮面をつけた犯人の正体とは。実力派キャストとスタッフが贈るハラハラドキドキの謎解きミステリーを、ぜひ劇場で体感してほしい!
文/編集部