感染の心配は?キャサリン妃、3人の子どもたちを連れてスーパーに出没!?

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感染の心配は?キャサリン妃、3人の子どもたちを連れてスーパーに出没!?

イギリスでは、まだ欧州他国イタリアやスペイン、フランス、そしてアメリカのニューヨーク、ロサンゼルスなどの厳戒態勢には至っていない様子。買いだめやサニタイザーの売り切れなどの減少はあるものの、普通の生活を送っていると言われているが、それを象徴するかのようにキャサリン妃が、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもたちを連れて外出。しかも普通のスーパーマーケットに出没していたというから驚きだ。

先日は1人で、子どもたちのためにロンドン市街地の本屋に出没していたキャサリン妃だが、先週末に目撃されたのは、ノーフォーク州にある別邸のアンマーホールの近くにある大手スーパーマーケット「セインズベリー」だ。ここは、昨年の10月にも、キャサリン妃がジョージ王子とシャーロット王女を連れてハロウィンの買い物をしていた場所で、目撃情報は2度目となる。

ツイッターでこの事実を明らかにした人物は、2019年のクリスマスの日にシャーロット王女に人形をプレゼントした女性カレン・アンヴィルで、「私がプレゼントした人形を作った女性が、今日セインズベリーでキャサリン妃と3人の子どもたちの横に立ったって電話してきたんだけれど、心臓発作を起こしそうなほどの興奮ぶりだった」とツイート。

それについてロイヤルファンが、「写真があれば信じるんだけどね。あの周辺で10人も新型コロナウイルスの感染者が出たのに、免疫力の弱いジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を連れていくなんて疑わしい」とツイートすると、人形を作ったケイティもしくはケイトと名乗る女性が、「あれは間違いなくキャサリン妃だったわ。彼女のセキュリティと話したから。写真を撮らないように言われたの。驚きのあまり死ぬかと思ったわ。セキュリティの人に、『あの人形を作ったのは私よ』と伝えたの。あなたが疑うのもわかるけどね」とツイートしており、本当だったようだ。

子どもは新型コロナウイルスに感染しにくいと言われているが、キャサリン妃は大人だ。しかもウィリアム王子が公務中に発言したイギリス流のブラックジョークが物議を醸し、「世間知らず」と言われてからイギリスでの感染拡大が悪化し、エリザベス女王やチャールズ皇太子が一部公務の予定変更を余儀なくされている。

しかし、ウィリアム王子とキャサリン妃が恒例で行われているセント・パトリック・デーのイベントに出席しなかったのは、コロナウイルスが原因ではなく、称えるべきアイルランド近衛連隊がスーダンなどに派遣されていて欠席だからだと伝えられており、現在のところ2人はあまりコロナウイルスに対して恐怖心を持っていないのかも。

ちなみに、大勢が集まる同パレードは、コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされている。

NY在住/JUNKO

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