三谷幸喜×香取慎吾が12回目のタッグ!「誰かが、見ている」がAmazon Prime Videoにて配信決定

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三谷幸喜×香取慎吾が12回目のタッグ!「誰かが、見ている」がAmazon Prime Videoにて配信決定

日本のエンタテインメント界を代表する2人が“シットコム”に挑む!
日本のエンタテインメント界を代表する2人が“シットコム”に挑む!

1999年に放送された「古畑任三郎 vs SMAP」を皮切りに、「新選組!」や『ギャラクシー街道』(15)など映画・ドラマ・舞台と様々な形でタッグを組んできた三谷幸喜と香取慎吾が12度目のタッグを組むAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」が2020年秋にAmazon Prime Videoにて独占配信されることが決定した。

現在世界200以上の国と地域で利用されているPrime Videoのプライム会員向けサービスが、日本で開始されてから5周年を迎えることを記念して製作される本作は、同じ舞台と主要キャストで繰り広げられるコメディドラマの形式“シットコム”になるとのことで、三谷作品ならではの洒落た会話や思いがけない仕掛けの数々が展開し、香取がその要求に応えていく。

初回の収録を終えた三谷は「17年前にやはりシットコムの『HR』をやって、またいつか香取さんとこのジャンルに挑戦したいと思っていました。『日本の歴史』を終えたときに、香取さんに『次はなにをやるんでしたっけ?』と聞かれ、『シットコムです!』と答えた。その時の香取さんの嬉しそうな顔が印象的でした」と振り返り、「いままで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったですが、今回は香取さんの方がみんなを振り回していくパターン。それもわくわくしています」とコメント。

また、香取は「三谷さんとまたお仕事ができて本当に楽しかったです」と語り、「“どこから見ても、どこを見てもおもしろい、それがシットコムだ”と三谷さんが教えてくださったとおりの作品になっていると思います」と自信をのぞかせている。これまで日本中に多くの“笑い”と“エンタテインメント”を届けてきた三谷と香取のコンビが仕掛ける新たな挑戦に期待は高まるばかり。続報から目が離せない!

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