草なぎ＆ユースケが“大人の趣味”にチャレンジ！お家遊びを「なぎスケ！」で見つけよう

映画やドラマだけでなく、魅力的なオリジナルコンテンツも配信しているAmazon Prime Video。そのなかでも独特なユルさを醸しながら“夢中になれる楽しいモノ”を探す、リアル型バラエティとして注目されているのが「なぎスケ！」だ。

草なぎ剛＆ユースケ・サンタマリアと言えば、民放で約20年間放送された深夜バラエティ「『ぷっ』すま」で“なぎスケ”の愛称でおなじみだった2人。同番組終了から約1年9か月を経た昨年12月より、新しく「なぎスケ！」としてAmazon Prime Videoでの配信を開始した。「なぎスケ！」では、芸能界の第一線を駆け抜けてきた2人が“心の底から夢中になれるモノ”に出会うべく、毎回ゲストを招いてあらゆる分野にまたがる大人の趣味を体験している。

初回はなぎスケ感動の再会…と思いきや、2人の家が近所であり、草なぎが愛犬・クルミちゃんとの散歩中にユースケとしばしば遭遇していたことが発覚。しかし道端で長話もできなかったことから、あらためて再会を祝して乾杯をした2人は、思い出話に花が咲き、そのうちに流れで番組のタイトル曲づくりを始めて名曲(!?)の誕生に盛り上がった。

2話以降は通常回となり、クレーンゲームや純喫茶巡りといったレトロな遊びから、ドローン、VR体験などの最新機器を扱うものまで様々な遊びが登場。ゲストの「やりたかったこと」や「ハマっていること」に挑戦していくのだが、あまりに夢中になりすぎてゲストそっちのけで暴走し始めたり、はたまた水着ギャルと一緒にツイスターゲームをするうちに危うい体勢になったり…と、すっかり仕事を忘れて楽しむ2人がゆる～い姿を披露。

さらにサバゲ―にはお約束と言わんばかりに江頭2:50が乱入したり、なぎスケとゆかりのあるゲストとのなじみ深いやり取りに「毎回おもしろいけど、今回はまさに神回！」「何度観ても笑いが止まらなくてお腹が痛い」などの声が、各話が更新されるごとにSNS上で沸き起こっている。

ロケにユースケが遅刻して少し怒り気味の草なぎが一人でオープニングトークを始めるなど、ハプニングを番組に取り込んでしまう一幕も。ニタニタしたり童心に帰ったりと終始グダグダな2人だが、観た後にふいにその様子を思い出し、なぜかまた観たくなってしまうような中毒性があるのも「なぎスケ！」の大きな持ち味だろう。

室内スポーツや究極のチャーハンづくりなど、自宅で過ごすことに退屈し始めている人ならすぐにでもマネしたくなるような遊びもたくさんあるので、この機会にぜひチェックしてほしい！

文/トライワークス