ベッカム家に待望の女児誕生! 英王室からも祝福のメッセージ
デビッド・ベッカムの妻ビクトリアが、7月10日7時55分にロサンゼルスの病院で女児を出産した。今回も、夫妻の3人の息子たちと同様に帝王切開での出産となり、赤ん坊の体重は約3460gだったと英BBCニュースなど複数のメディアが伝えている。
「デビッドとビクトリアは娘の誕生を皆さんにお伝えできることを嬉しく思っています。元気で健康な女児が、7月10日午前7時55分にロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ病院で誕生しました。ブルックリンとロメオ、クルーズの3人も、妹を迎えて大喜びしています」と、夫妻のスポークスパーソンがTwitterで発表している。
また、女児の名前について様々な推測が報道されているが、夫妻の友人は「まだ名前は決まっていません。しばらく赤ん坊の様子を見て、どんな女の子なのかわかってから名前を付けたいと思っているようです」と英デイリー・メイル紙電子版に語っている。同紙によれば、現在米国訪問中の英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、いち早くベッカム夫妻に祝福のメッセージを送っているらしい。デビッドは、7月8日にロサンゼルスの英国総領事館主宰で行われたウィリアム王子夫妻歓迎パーティーにも出席しており、王子と談笑していたと報道されていた。
英紙デイリー・スターは、ベッカム夫妻は赤ん坊のゴッドペアレンツ(後見人)にウィリアム王子とキャサリン妃を希望していると伝えており、「両夫妻はとても仲が良いのです」と関係者が同紙に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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