岡田将生×志尊淳×平手友梨奈『さんかく窓の外側は夜』、主題歌は正体不明のユニット“ずとまよ”に決定!
コミックス累計発行部数100万部を突破したヤマシタトモコの同名漫画を、岡田将生と志尊淳の共演で実写映画化した『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)。このたび本作の主題歌を、正体不明の音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」が担当することが発表された。
本作は“霊を祓うことができる男“と”霊を視ることができる男”が、除霊を使って謎や事件を解決していく姿を描くミステリー作品。幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた三角康介は、ある日除霊師の冷川理人と出会い、共に除霊作業の仕事をすることに。そんななか1年前に起きた連続殺人事件の調査をはじめた2人は、呪いがかけられた遺体を発見してしまう…。
自身のYouTubeチャンネルから配信された「お風呂場ライブ 定期連絡の業務」内で、本作の主題歌を担当することを発表した“ずとまよ”こと「ずっと真夜中でいいのに。」。ACAねが作詞・作曲・ボーカルを務め、ミュージックビデオの総再生回数は1.3億回を突破。過去に行なったYouTube Liveは累計50万人が視聴する、いま注目の音楽ユニットだ。
そんな“ずとまよ”は原作のファンであることに加え、本作のタイトルとアーティスト名にそれぞれ“夜”が入っているという共通点から、初めて映画主題歌を担当することに。主題歌となる書き下ろしの新曲のタイトルは「暗く黒く」。どのような楽曲になっているのか期待は高まるばかり。
物語のカギを握るヒロインのヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じることが発表されるなど、すでに話題沸騰中の本作。“ずとまよ”とのコラボレーションでもさらに大きな話題となること間違いなしだ。
文/久保田 和馬
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