『モールス』クロエ・グレース・モレッツ「監督は神秘的な人であることは間違いないわ」
『キック・アス』(10)で衝撃のヒットガールを演じ、一躍スターの座に駆け上がったクロエ・グレース・モレッツ。その彼女の日本最新作『モールス』が8月5日(金)に公開を迎える。本作はスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』(10)のハリウッドリメイク版で、マット・リーヴス監督がメガホンを取った。『ぼくのエリ 200歳の少女』でリーナ・レアンデションが演じたエリを、クロエはアビーというハリウッドらしい名前に変えて演じている。今回、クロエの魅力的なインタビュー動画が届いたので是非見てもらいたい。
インタビューでは、劇中で登場するルービックキューブや、共演したオーウェン(コディ・スミット=マクフィー)がアビーを必要としている理由、またマット・リーヴス監督や役作りについて語っている。
あのモダンホラー小説の第一人者であるスティーヴン・キングが「この20年のアメリカでNo.1のスリラーだ」と認め、そして衝撃のラストが待ち受ける『モールス』。『ぼくのエリ 200歳の少女』を鑑賞した方は見比べるためにも、また鑑賞されてない方はクロエの魅力を堪能するためにも、是非劇場で鑑賞してもらいたい。【Movie Walker】
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